「パス」というのは我々プログラマにはピンとこない概念だ。
道、型枠、みたいなイメージだろうか・・・。
パスに沿ったテキストを作る
- 「テキスト」ツールで文字を入力する
- 「パス」ツールで適当な曲線を描く
- 「レイヤー」ダイアログでテキストレイヤーを右クリックして「コンテキストメニュー」から「パスに沿ってテキストを変形」をクリック
- パスに沿って、文字がパスとして作成される
(この時点ではパスなので、まだ実際に何かが描画されるわけではない) - 「パス」ダイアログを開き、「パスから選択範囲を作成」をクリック
- ここで選択範囲に描画したいところだが、例えばこの状態でグラデーションをかけようと思っても何も描画されてくれない。
どうやら、このパスを使って描画すべく、対象のレイヤーを追加する必要があるようだ。 - 「レイヤー」ダイアログで「新規レイヤー」ボタンをクリックして透明レイヤーを追加する
- この状態で再度「ブレンド」ツールを選びグラデーションを描画してみる。
- 今度は追加したレイヤーにグラデーションを使った文字が描画された
- 最後に選択範囲を保存するためにマウスを右クリックして「コンテキストメニュ」から「選択」「チャンネルに保存」を選んでおく
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